2013年2月5日火曜日

閉店チェックとはこのように行うのだ。




にほんブログ村 スロットブログへ
↑押してくれると嬉しい


天井狙いメインの方なら一度は誰でもやったことがあろう閉店チェック。
でもただ漠然にハマりG数だけメモしてるんじゃない?

チェックの仕方でレベルが大体分かるw
そこで今回人と差が付くチェック術を教えよう。

と言っても自分でちゃんと考える人なら誰でも気づく事なんだけど・・・w
悲しいかなだーれも実践してないんでこうやって記事にしてみました。


・なるべく簡略かつ素早くメモする。 

時間は遅いほうがいいけど、ホールで人が少なくなる時間帯で。
閉店1時間以内ぐらいがいいと思う。

最近スマホが主流になっているけど入力速度はガラケーに適わない。
タッチパネルの反応速度ではどうしても無理がある。
なのでなるべく簡略にメモする事を心がける。

例えば

リンかけギリシア 14回当たり 現在G数 544G 総回転数 3403G

なんて場合は

りんかけ  14.0:544@3403 

自分の場合はこういう風にメモをとっている。
iphoneだとEnglish(US)の数字キーが一番入力効率良い気がする。
ガラケーも持っているけど絶対持ってるのはiphoneなのでこっちでメモ取ることにw

ん?なんで総回転数や当たり回数までメモするかって?
それは次の項目で。


・過疎店であるほど閉店チェックは活きてくる。


総回転数や当たり回数までメモっておくとメモしてから回されても対応できる。

メモした時点のデータ
リンかけギリシア 14回当たり 現在G数 544G 総回転数 3403G


 閉店後のデータ
 リンかけギリシア  14回当たり  現在G数677G  総回転数 3536G


翌朝データカウンタとメモを照らし合わせると
当たり回数は増えてないのに総回転数は133G増えていると分かる。
つまりメモした時点のから更に133Gハマったと分かる。

閉店時間間際にメモしなくても正確なデータを得られる。
これの大きなメリットは目立たないという事。

目立たなければ他の同業者に警戒されない。

同業者であれば閉店間際にチェックしているのが自分だけであれば
「ちょっと遅くても大丈夫だろう」という気の緩みが出るからだ。

拠点にするホールにライバルがいる状況は好ましくないので
自分が率先して相手の狙い台を潰していく形になる。
相手にこのホールではもう稼げないと思わせることが大事。

と言っても自分は閉店間際にチェックしている訳ではないので
メモした中から育ちそうな台をある程度絞り込むことが必要。

まあ何もここまでしなくても良い訳なんだけど
閉店間際にチェックしないだけでここまで戦略の幅が広がりますよって事でw




あと新台入替の時閉店チェック結構面倒じゃない?
これは解決方法は簡単で台に検定か何かのシールあるでしょ。
そこに何桁か数字書いてるんだけどこれって台ごとに固有に振り分けてあるのよ。
確か2種類ぐらいあった気がするんだけどどっちでも良いと思う。

この番号を下3桁とかでもいいから合わせてメモっておくと新台入替の時の台移動でも
しっかりどの台か分かるって訳。


ここまでやってる奴は今まで同業者見てきても自分以外居なかったから結構差がつくと思うよ? 
そこまでやるのかって思うかもしれないけど
逆に俺から言わせたらなんでここまでしないの?って感じ。


勝つために自分で色々考えていたら自ずと出てくる答えだと思っている。
いかに他人がスロで勝つことに本気で取り組んでないかの現れかな。
というより自分で考えなくなったってのが問題。
それで勝てない勝てない言ってるんじゃまだまだだ。


あとは全部の台をメモしないって事かな。
これは単純に少しでも目立たないようにするため。
必要な台だけメモしてさっさと退散するのが賢いスロッターだと思う。
モンキーとか128Gでヤメてるのをいちいちメモしてもしょうがないでしょ?w

   

同じ天井狙いメインでも細かいところで差は付いている。
本気で勝ちたいなら同業者を蹴落とすぐらいの意気込みは欲しい。

サイトセブンなんて便利なモノも都会にはあるようですが
こっちにはそんなモノ役にたたないのでこういう事が結構なアドバンテージになったりするw

ま、メリットとデメリットは表裏一体ってことだな!
もっと朝イチ行ける状況ならもっと収支上がるんだろうな・・・。

0 コメント:

コメントを投稿