電子書籍ってなんか味気無いよなあ・・・。
なんて思っていた時期が俺にもありました・・・。
とうとう先日のプライムセールでKindle Paperwhiteを買ってしまった。
別にプライムセールで買うようなモノでも無かったんだけど
Bluetoothキーボード買うついでにね！
前々から興味はあったんだけど、どうにも買う気が起こらなかった。
理由はいくつかあるんだけれど・・・。
- 電子媒体でも通常の紙媒体でも値段があまり変わらない。
- Prime会員じゃないとKindle本体の値段が高額。
- Kindleアプリを使えば別の端末（スマホやタブレット、PC）でも読める。
今はPrime会員である事やその特典の「Kindleオーナーライブラリー」で
毎月１冊だけ本を「借りて」読むことが出来る。
あと青空文庫にある著作権の切れた作品もKindleで読めるみたい。
それは買ってからKindleでKindleストア覗いてたら気付いたんだけどねｗ
太宰治も宮沢賢治も芥川龍之介もタダで読めるので、読む物には困らなくなった。
で、セールだったのもあるけれどPrime会員での割引額がこんな感じ。
半額近い値引きだったのもあって後押しの１つになった。
まあちょくちょくこれぐらいの値引きはたまにやってるんだけど＾ｐ＾
この段階では、全てには納得していないんだけれど購入を決めた。
何故かと言うと、実は理由などどうでもよくて
Kindleを買わないと本を本当に読まなくなってしまいそうだったからだ。
そう、一番の購入の決め手は危機感があったから。
別に仕事が忙しくて本を読む時間が無いわけじゃない。
読む時間はあっても、読みたい本を探す時間が無かったというか。
お金が無かった学生時代はブックオフの100円コーナーに足繁く通ったものだが
今は幸い定職に就けて、少しばかり無駄遣いも出来る余裕がある。
本もAmazonからおススメされたモノを衝動買いしたってたまにはいいだろう。
こうして俺のKindleデビューが始まったのである。
あ、目がチカチカして読みにくいんじゃないかと危惧していたけれど
全然そんな心配はいらなかったよ！
・・・だって本体の画面に表示されている説明書みたいなのをシールだと思ってたからｗ
電子インクと言うだけあって質感は思ってた以上に紙だった。
俺が買ったのは一番コスパが良いであろうPaperwhite。
それのWi-Fiのみで、「キャンペーン情報なし」。
キャンペーン情報ありの方が2000円ぐらい安いのだけれど
毎回起動するたびに広告が表示されて手間との事。
レビューでもまあまあ不評なので、相当煩わしいのだろう。
まあこんな感じで、気が向いたらKindle関連の記事でも書こうかな！
コレ読んで欲しくなるかどうかは分からないけれど、一応リンクだけ。
俺の買ったモデルのリンクだから、別のも見たかったら直接Amazonから見た方がいいかも・・・。
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